第二事業部について
2006年2月弥富ふ頭の広大な地に、「西部物流センター」を建設し、従来飛島地区にあった2工場を集約しました。
重量物の梱包をはじめ、あらゆるお客様のニーズにお応えできる設備体制を整えることができました。
輸出梱包を主業務とし、各種機械の解体・輸送・荷受・梱包・保管・保税・出荷にいたるまでの一連作業を請負います。
また、保税蔵置場としての特長を生かし、2次輸送費の削減、通関時間の短縮にも努めております。
さらに、提携先(乙仲業者・船会社・保険会社)との連携による一貫輸送の取扱いも行います。
免許・認可
西部物流センター保税蔵置場指令第26号
喜多村工業のメリット
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一貫作業なので輸送日程が短い!
品質の保持が出来るとともに、輸送コストが下がります。
一貫作業なので梱包工場から本船横持ちまで対応
梱包工場にて、輸出通関及びコンテナへの積み込み、本船横持ちまで対応できるので、2次輸送が発生せず、コストが削減できます。
また、梱包後の取扱い回数が減るので不具合の発生も減ります。
一貫作業なので日程の短縮が可能
全体の作業にかかる日程を短縮できるので、工場での部品の精度調整の日程に余裕が持てます。